兼松接骨院　味美白山院　(春日井市　味美白山町）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「帰り道　笑顔になれる　接骨院」 | 日記 | 足元

季節もだんだん夏に近づき、サンダルを履いて歩いている方をよく見かけます。

涼しげで、夏のファッションに合いますが・・・

接骨院的には、腰や膝などの下半身に痛みを感じている人や、

高齢で下半身の筋力が低下している人は、足元が不安定になり転倒や、痛みの憎悪につながります。

それなのになぜサンダルを履くのか？

サンダルを履く理由はズバリ、靴を履く事が面倒だからです。

サンダルを履く時間は2秒。靴を履く時間は15秒程度です。

そのたった10数秒が面倒なのです。

サンダルは靴に比べ脱げやすいので、無意識に足の指を浮かせて脱げない様にしています。

その為足の裏全体で体重を掛けていない為、不安定になります。

くつを履く場合も、ひもを緩めていたり、ヒモ穴の一番上に通していなければサンダルのような状態になりますので注意です。

おススメは靴ベラを使う事。靴ベラを使えば10秒くらいで履くことが出来ます。

たった10秒くらいの事を面倒だと思わずに、なるべくお出かけの時は靴をお薦めします！！

サンダルを履くより、靴の方が体の為には良いことが多いですよ！！

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