兼松接骨院　味美白山院　(春日井市　味美白山町）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「帰り道　笑顔になれる　接骨院」 | 日記 | ラグビー日本代表お疲れ様でした。

20日ははラグビーワールドカップで、日本VS南アフリカは残念ながら負けてしまいましたが、心から敬意を表します。

僕は、接骨院のお隣のお隣のシャンティさんでラグビー観戦をさせて頂き、にわかファン達と大盛り上がり！燃え尽きました。

医療従事者としては、激しくぶつかる痛々しい姿に今すぐにでもスタジアムに行って施術をしたり、テーピングをしてあげたいと思いながら見ていました。

しかしながら、毎日の激しい練習で作り上げた強靭な肉体があってこそできる激しいプレーに、努力は裏切らないと見ている僕らが応援されているようです。

では本題に戻ります。

皆さんは普段の生活の中で、立つ・歩くをする時に足の指を意識していますか？

身体の中で一番遠い場所だけに、あえて意識する事も少ないかと思います。

ですが、足の指をしっかり意識し、立つ・歩くで5本の指がしっかりと地面に着いていることは踏ん張りがきき、バランスを安定させるかなり大事なんです。

スポーツ選手にとっても足の指はとても重要で、たとえスパイクを履いていたとしても靴の中で足の指がしっかりと地面を蹴っています。

自分の靴の底を見て下さい。外側が減っていませんか？靴の中心が減っていませんか？

日本人の歩き方は踵着地が多いのが特徴です。アフリカ系の歩き方とは大きな違いがあると言われます。

日本人の理想的な靴の減り方は、踵から親指に抜けるような減り方が理想とされます。

親指でしっかり地面をつかむように歩く事を私は指導しています。

また靴紐をしっかり結ばずすぐに脱げるように緩めていると、脱げないように指が上に反ってきますので要注意です。

そういった毎日のちょっとした積み重ねが重心のバランスを整えます。

靴ひもを毎日毎日締め直すの大変ですよね。だから、靴ベラを使いましょう！！それだけでも変わりますよ！！

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