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4月なのに寒かったですね

2013.04.11

今日は患者さんの人数も、いつもより半数ぐらいでした。

1年を振り返る良い機会となりました。また少し空いた時間を使い調べ物をしてみました。

腰椎分離症という症状はご存知でしょうか?

成長期の10歳~15歳くらいの年代に特に多く見られる症状で、スポーツを頑張っている子がなりやすい腰椎の症状です。(疲労骨折にとらえられる)

サッカー、陸上、水泳、野球・・・あらゆるスポーツに起こりうる症状で、特に強い回旋や身体を強くそらすような動きを繰り返す運動を小学生から続けている子になりやすいと言われています。

初期の頃はレントゲンでは分かりにくく、CTMRIの画像診断が有効です。外観でもほとんど分かりません。身体を反らしたり、前屈で痛みが出る状態が長く続いている場合可能性が高くなります。

また、ハムストリングス(太ももの裏側)の筋肉の柔軟性がかけている人がなりやすいという研究結果も発表されています。(立位で両足首を持ち足を伸ばすジャックナイフストレッチが有効)

早期に発見し、早期に運動を休むことで経過も良くなります。

しかしながら、頑張っている子はレギュラーを取るため少し位痛いのを我慢して続けてしまう。テーピングやコルセットも運動の邪魔になるという理由であまり付けたくない。

今後このような生徒に直面した時僕はどうしたらいいのか・・・

面倒くさい、かゆいと言われてもコルセットやテーピングを着けさせる。休みたくないと言われても休むように説得する。心を鬼にして。(鬼になれるかな)

ただ一つ言える事は、分離症のアスリートはたくさんいます。オリンピックで金メダルを取った選手もたくさんいます。

腰痛のストレッチや筋トレなどのケアをする事で分離症の予防にもなります。(分離症初期の子は落ち着くまでは安静)

ストレッチとテーピングはお任せ下さい。

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