兼松接骨院　味美白山院　(春日井市　味美白山町）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「帰り道　笑顔になれる　接骨院」 | 日記 | お笑いライブに行ってきました.

本日、春日井市民会館で「THA☆芸人魂」と称した、人力舎の芸人さん達のお笑いライブに行ってきました。

東京03、キングオブコメディ、鬼ケ島など大変笑わせていただきました。余談ですが東京03の豊本さんは同じ高校の一つ下の後輩でした。

中でも鬼ケ島は今月９／２３オンエアのキングオブコントのファイナリストに選ばれました。大変楽しみです。

「笑いの効果」
人間の体内にはNK細胞（ナチュラルキラー細胞）が50億個もあり、その働きが活発だとがんや感染症にかかりにくくなると言われています。

実は、毎日若い人でも3000～5000のガン細胞が作られていますが、NK細胞がやっつけてくれています。

笑うことで、免疫のコントロール機能に興奮が伝わり、情報伝達物質の神経ペプチドが活発に生産され血液やリンパ液を通じて体中に流れ出し、NK細胞を活性化します。

ただ、免疫力は強ければよいものではありません。自己免疫疾患（リウマチ、膠原病など）と呼ばれる病気は、免疫システムが体に悪い影響のある物質だけでなく、自分自身の体まで攻撃することで引き起こされます。

“笑い”にはこうした免疫システム全体のバランスを整える効果があることも明らかとなりました。

笑うとほかにも体にさまざまな良い効果をもたらすことがわかっています。
 
（１）脳の働きが活性化
脳の海馬の容量が増えて、記憶力がアップします。また、アルファ波が増えて脳がリラックスするほか、意志や理性をつかさどる大脳新皮質に流れる血液量が増加するため、脳の働きが活発になります。

（２）血行促進
思いきり笑ったときは、深呼吸や腹式呼吸と同じような状態。体内に酸素がたくさん取り込まれるため、血のめぐりがよくなって新陳代謝も活発になります。 

（３）筋力アップ
笑っているときは心拍数や血圧が上がり、呼吸が活発となって酸素の消費量も増え、いわば“内臓の体操”の状態。カロリーの消費量が多くなります。

さらに、大笑いするとお腹や頬が痛くなるように、腹筋、横隔膜、肋間筋、顔の表情筋などをよく動かすので、多少ながら筋力を鍛えることにもなります。

（４）幸福感と鎮痛作用
笑うと脳内ホルモンであるエンドルフィンが分泌されます。この物質は幸福感をもたらすほか、モルヒネの数倍の鎮静作用で痛みを軽減します。

「笑う門には福来る」
まぁ、いろいろありますがいつまでも大きな声で笑っていたいですね。

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